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呼吸を通して自分の内面も見つめることができるヨガ

引越しを機に生活習慣の見直し

38歳の時、主人の転勤に合わせて引っ越すことになり、私は当時の仕事を辞め専業主婦になりました。
それまでの私は、自分が冷え性であることなどを実感していても何の対策もしていなかったため、仕事を辞めたのを機に少し自分の身体と向き合おうと思ったのです。ちょうど引っ越し先は自然に恵まれた田舎の地域、都会の暮らしから離れたことを有効に活用しよう、と思いました。都会の暮らしから離れるのは少し寂しい気もしましたが、見方を変えれば良い事もあります。

例えば、仕事上のお付き合いでの会食なども多く、お酒を飲んだり夜遅くに食事を頂くこともあり、身体に良いとは言えないことも多々行っていました。こういった、良くないと思っていても止められなかった習慣を断ち切るには、私にとって、引っ越しがちょうど良い大義名分になったのです。

ヨガへの縁をもたらしてくれた友達との偶然の再会

幸いなことに、引っ越し先の地域には私の友人も多数住んでおり、そのことが後に、ヨガの教室に通い始める縁をもたらしてくれたのです。
身体に良い生活をしようと思った私は、まず食生活から見直していきました。そんな時に友人と、あるカフェでバッタリ!偶然の再会です。久しぶりに会った友人とは、積もる話がたくさん有る中で、彼女が最近ヨガを習っているとの話を聞いたのです。
何か身体に良い事を、との思いで田舎暮らしをスタートさせた私は、ヨガと田舎暮らしのイメージがマッチして、友人の通うヨガ教室に興味を抱きました。
今思えば、引っ越し先の空気の爽やかさが都会のそれとは違っていたのも、ヨガに興味を抱いた理由のひとつかもしれません。ヨガと聞いて呼吸法や深呼吸をするイメージが、頭の中にあったためです。
しかし、ヨガを始めるにはひとつ躊躇する理由がありました。それは、私の身体が固いことです。子供のころは、身体が柔らかいと思っていたのに、大人になり歳を重ねるうちに、私の身体はとても固くなっていたのです。開脚どころか、前屈さえもあやしい状況でした。
そうは言っても、今、始めなければこのまま歳をとっていき更に身体は固くなるだけ、身体が固いことは健康にもいずれ支障が出てくるはず、そう思った私は、ひとまず、ヨガの体験レッスンに参加したのでした。

自然体で行うヨガは心地よい

ヨガの教室は、カフェに併設された貸スタジオでした。家からは車で30分ほどかかりますが、全く知らない教室で体験をするよりも、友人が通っている教室の方が心強い限りです。しかも友人の話では、ヨガの先生が本当にチャーミングで、身体のことをよく研究しているとの話です。以降、通うことを考えれば、先生がどういう人柄か?ということは教室選びには欠かせない理由です。

いよいよヨガ初体験ですが、ヨガウエアなどを持たない私はひとまず、Tシャツとスウェットを着用して参加です。他の生徒の皆さんは、それぞれにヨガマットを持参してましたが、私のヨガマットは先生が貸して下さいました。ウエアは私のようにTシャツ&ジャージの人もいれば、ヨガパンツにタンクトップなどのスタイルもありました。教室の雰囲気は和やかで、初めてヨガ体験する私も、いつの間にかその空間に馴染んでしまいました。また、ヨガの自然体な所と「こうでなければならない~」的な縛りがないところは、ヨガを気に入っている点です。したがって、私が躊躇していた理由の身体が固いことも関係なく、固い人は固いなりに動かして行けば良い、とのおおらかな空気感は心地よく、私に合っていたのだと思います。

ヨガは身体だけでなく呼吸を通して自分の内面も見つめることができる

あれから約6年、ヨガ教室は後に場所を変えながらも、平均して週に1回のレッスンをお願いしてきました。そのおかげで、今は代謝も良くなり冷え性が改善されたのです。ヨガをしている時に飲み始めたルイボスティーも、ノンカフェインなため身体に良く作用しているのでしょうか、ヨガ以外の時も飲むようになり、肌の色も明るくなったと友人に言われています。
最近思うことは、ヨガは身体だけではなく、呼吸を通して自分の内面も見つめることができるものだと思っています。形にこだわることなく、まずはチャレンジしてみる、そんな風に思えるのも、ヨガを通して新たに発見した自分が居るからかもしれません。今は、先日購入した新しいヨガマットを次回のレッスンで使うことを楽しみにしています。

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